カシモバ最新情報や、Wi-Fi・モバイル関連の豆知識、耳より情報、スタッフのひとり言などをお届けします!
2016年02月06日
こんにちは☆☆
いつもレンタルWi-Fiカシモバをご利用くださいまして誠にありがとうございます。
この度、2月6日(土)より土曜日も営業することとなりました!!
【営業日】月曜日~土曜日
【休日】日曜日
【営業時間】9:00~18:00(店頭受取・店頭返却)
【当日配送締切時刻】月曜日~金曜日:17時までのお申込み
土曜日 :16時までのお申込み
土曜日も営業することで、お客様にもっと身近に感じていただけるかと思います。
店頭受取されてから旅行に出かけたりなど時間の幅が増えるので
お客様の利便性向上につながればいいなと思っています。
より、簡単でで使いやすいカシモバを目指しパワーアップしてまいりますので、
今後ともどうぞレンタルWi-Fiカシモバをよろしくお願い致します。
2016年02月03日
以前、このブログでWi-Fiよりもスピードが速いLi-Fi(ライファイ)をご紹介させて頂きました。
今回は、WiGig(ワイギグ)を紹介したいと思います。
WiGigとは・・・IEEE 802.11ad規格をベースとした60GHz帯を用いる無線LAN規格の一つ。2.4/5GHz帯を用いる既存の無線LANに比べて、通信距離は最大10m程度と短いが、ギガビットを超える高速通信が可能。
パナソニックと成田空港の実証実験を行う予定で、既存の無線LANの10倍以上の高速通信を実現するもので2月18日から2月26日まで成田空港で専用端末で動画をダウンロードし訪日客などに体験してもらうものだそうです。
なんと、このWiGig、2時間の動画(容量2ギガバイト)の動画だとWi-Fiよりも10倍以上も速く取り込めるとのこと!
さらに、Wi-Fiの難点として利用者が集中すると電波干渉により通信速度が低下しますが、WiGigは異なる周波数帯を利用するため、速度を維持できるそうです。
成田空港では、2020年の東京オリンピックの訪日客を見据え、アクセスポイントの整備を進めており、対応機器が普及し始めると見られる2017年以降のWiGig導入を目指すとのことです。
オリンピックに向けて、Wi-Fiサービスが以前よりも格段と整備され、益々私たちの生活が快適になりつつありますね。今後の公衆WiFi環境に目が離せません。
<参考>
http://www.sankei.com/west/news/160201/wst1602010084-n1.html
http://news.panasonic.com/press/news/data/2016/02/jn160201-2/jn160201-2.html
2016年01月28日
携帯電話の毎月のデータ通信料に関係なく自由にインターネットができるWi-Fi。何かと便利ですよね。
電車内では、携帯電話でインターネットに時間を費やされる方がほとんどです。そんな方のために、朗報です。
2月5日から、まず都営浅草線で順次、車内の公衆Wi-Fiが利用できるようになり、さらに大江戸線、三田線、新宿線と広がって、2020年3月までに都営地下鉄の全車両に拡大するそうです。
使えるサービスは「docomo Wi-Fi」、「au Wi-Fi」、「Wi2 300」、1回180分使える無料の「都営地下鉄フリーWi-Fi」、時間無制限の「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」などだそうです。
狙いとしては、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを目指して外国人観光客の利便性を高めるためという理由があるそうです。都営地下鉄と並んで、首都圏の生活の足になっている東京地下鉄(東京メトロ)も検討中で2020年の東京オリンピック・パラリンピックを念頭に入れているようです。
公共交通機関が車内にWi-Fiを導入するのは、JR系の一部特急や新幹線や、神奈川県の「横浜市営バス」や長崎県の路面電車「長崎電気軌道」など各地方でも行われてきました。
外国人観光客を迎え入れるために一層整備の機運が高まっているのは確かで、今後様々なバスや電車が動くWi-Fiスポットになるのも近い将来ありそうです。
サクサク快適で安全なネット環境なのかはまだ不安の余地があるようですが、ひとまず今後の利便性に期待したいですね。
<参考>
http://internetcom.jp/200125/subway-wi-fi
2016年01月27日
スマートフォンやタブレットのデータ転送やバックアップは、どのように管理されてますか。
クラウドやPCにケーブル接続して管理するなどとても便利な世の中になりました。
しかし、クラウドってなんだかよく分からないから簡単に他の方法でデータ管理したいというそんな方のために手軽にデータ転送やコピーできる、エレコムのWi-Fiカードリーダ『R-WI03WH』をご紹介したいと思います。
こちらは、USBメモリーやメモリーカードのデータをこの商品で読み込みWi-Fiを使ってスマートフォンへ転送・コピーしたり、外部ストレージとして利用することができる優れものです。
さらに、本体にバッテリーを内蔵しており、外出先でもスマートフォンのバッテリーを消費せずに利用できるという旅行や出張で移動が多い方は必見です。
また、データ共有機能があり、最大5台までの同時アクセスが可能だそうです。ご家族やお友達同士で写真の共有をするときに便利に使えますね。
その他、スマートフォンの買い替えの際、電話帳のバックアップも機能がついておりとても簡単に便利に使えます。
私としては、クラウドで万が一不慮の事故でデータが消えた場合など、このWI-Fiカードリーダがあれば通信の異常で消えることはないので安心だなと思いました。
データ管理用としてご検討してみる価値はありそうですね。
<参考>
http://news.livedoor.com/article/detail/11101597/
http://www2.elecom.co.jp/products/MR-WI03WH.html
2016年01月26日
2016年1月25日、ANAが国内線での機内Wi-Fiサービスを開始しました。
東京(羽田)発着の札幌(千歳)、福岡、沖縄(那覇)を中心にサービス提供され、2016年中に順次26機導入予定だそうです。
Wi-Fiサービスは有料で2つのプランが用意されており、クレジットカードでのお支払いです。キャンペーンがあり2016年2月末まで無料とのことです。
・ANA Wi-Fi40分プラン 40分 550円
・ANA Wi-Fiフルフライトプラン ご利用便の出発~ご到着まで 1050円
接続方法としては、ご使用のデバイス(端末)を機内モードにすることをご確認の上、Wi-Fiをオンにし、ワイヤレスネットワークSSIDを選択し接続します。その後ANA公式モバイルアプリかブラウザを立ち上げて使用します。(予めアプリをインストールしておきます)最初に利用する場合は、ユーザー登録が必要ですが、2回目以降はユーザー名とパスワードのみでログインして使用できます。
一番気になるところの速さについてですが、地上でのご利用と比べると少し時間はかかるけれども普通にウェブサイトを見る分には問題ないそうです。
対象機材には、機体の入り口、壁面に「ANA Wi-Fi Service」のステッカーが貼られています。
さらに、ご自身のデバイスでリアルタイムで最新のテレビが見られるという「ANA SKY LIVE TV」 というサービスも始まりました。
<番組内容>
・ニュース専門チャンネル「日テレNEWS24」
・巨人戦主催試合生放送の「日テレジータス」
・サッカー専門チャンネルの「スカサカ! 24時間サッカー専門チャンネル」
リアルタイムで見られるのでビジネスパーソンの方は最新ニュースが見られるというのは重宝されるでしょう。また、電子書籍やビデオプラグラムも無料で見られるという充実したサービス内容です。
今まで機内でぼんやりしていた方も多いかと思いますが、このようなサービスができたことで時間を短く感じられたり、連絡を取ることが出来たり充実した時間になれると思います。
今後、このような機内サービスが増えればますます機内での時間が楽しくなるでしょう。
<参考>
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/1034348/012500004/
http://www.ana.co.jp/domestic/departure/inflight/wifi/index.html