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2015年11月25日

名古屋市、地下鉄85駅でWi-Fiサービス開始!

Wi-Fiサービス開始6b793a8583f00e4d0d4ca1abf17eefd0_m情報~!

名古屋市は市営地下鉄の駅で21日から、無料の公衆無線LANサービス「NAGOYA Free Wi-Fi」のエリアを拡大し、85駅でサービスの提供を開始したそうです!

訪日外国人が手軽に観光情報を入手できるようにするのが狙いで、FacebookやTwitterなどのSNSを通じ市内の観光情報を発信してもらうことにも期待しているとのこと。

利用は名古屋市を訪れたすべての人が無料で利用でき、スマートフォンでメールアドレスを入力するか自身が使っているSNSで情報を登録すれば、接続ができるそうです。接続時間は1回あたり30分と少々短く感じますが、1日に何度でも接続ができるようです。

接続の説明には英語や韓国語、中国語など外国語表記も用意し、訪日外国人にも配慮。

接続環境を整備することでネット上に名古屋の情報を発信する観光客を増やし、名古屋市の国際的な知名度向上を目指していくそうです。

名古屋も日本を代表する観光名所なので今後さらに訪日外国人の数も増えそうですよね。

駅でWi-Fiにつなぐことができたら目的地の情報などをすぐに調べられるので訪日外国人にとっては嬉しいニュースですね^^

<参考>

http://www.sankei.com/life/news/151120/lif1511200021-n1.html

2015年11月23日

手のひらサイズのプロジェクター登場!

こんばんわ~

海外サイト「Photojojo」にて販売中のリル・レーザー・スマート・プロジェクター(Li’l Laser Smart Projector)は、手のひらサイズのプロジェクターで、なんとiPhoneやiPad、あるいはAndroidに商品をWi-Fi接続するだけで使用できるそうです!

見た目はサイコロのような立方体でコードがないので持ち運びも楽チン♪

すごくシンプルな仕組みなので、自宅はもちろん恋人や友人の家へ持参して使用することもでき、なんと野外での使用もできるとのこと!

スペースをとらないためキャンプなどのアウトドアや旅先など、いつでもどこでも映画館に大変身できちゃいます^^

お値段は日本円で¥55,000!!

手軽に利用できるためグループ旅行などで大活躍できそうな商品ですね!

気になる方はぜひ^^

<参考>

http://youpouch.com/2015/11/23/317956/

2015年11月18日

TRAVEL JAPAN Wi-Fi コンテンツ無料配信キャンペーン開始!

株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスは、訪日外国人向けスマートフォンアプリ「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」の累計100万DLを突破したそうです!!そこで100万DL突破記念に企業・自治体向けに「コンテンツ配信無料キャンペーン」を開始したとのことです!

「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」アプリは、Wi-Fi接続機能と、日本のお役立ち情報(観光地案内・商品情報・クーポンなど)を取得することができるアプリとして、日本への関心が高い外国人から支持され、提供開始からわずか10カ月弱で累計100万DLを突破し、650万回以上のコンテンツ配信を行っています。アプリのコンテンツ配信から直接インターネット上のWEBサイトを表示することもでき、外国人向けの多言語WEBサイトを持っている企業の場合はすぐにお役立ち情報を配信することができるそうです。

株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスは訪日外国人と日本の接点として成長を続ける「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」サービスの価値をより多くの企業・自治体に体感いただくため、先着100社限定で、商品・観光情報等のコンテンツ配信を無料で行うそうです!

このキャンペーンを利用することで、認知度を上げたい自治体やお店の周辺にいる訪日外国人を誘客したいと思っている小売業社などにとって、外国人マーケットを広げることができるチャンスになるのではないでしょうか。

<参考>

http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201511175705/

 

2015年11月17日

愛知県豊田市Wi-Fi整備開始!!

Wi-Fi整備開始情報!!

愛知県豊田市で、増加する訪日外国人に対応するため観光施設などでWi-Fiの整備を開始したようです。

ネット環境の充実は旅行者をもてなすために今や欠かせない公共サービスであり、特に公衆Wi-Fiは外国人のニーズが高いため増加する訪日外国人に対応するため整備を始めたとのこと。

既に市役所などで公衆無線LANを導入し、さらに今月までに市美術館・香嵐渓・市小原支所・和紙のふるさとの4か所に拡大したそうです。いずれも訪日外国人が多く訪れる場所であり、豊田市を巡る際に情報を得るツールとして使ってもらうだけでなく、すぐに『面白かった』とネット上で発信してくれることにも期待しているそうです。

整備費は四カ所でなんと180万円!!

また2019年に開催される今大人気のスポーツ、ラグビーワールドカップも豊田市で開催されるため整備を急ぐとのことです。

導入済みの施設では「ToyotaCity_Free_Wi-Fi」に接続すると利用できるそうです!

2020年の東京オリンピックや、ラグビーW杯など今後も訪日外国人の増加が見込まれています。

訪日外国人がWi-Fiを使い、Facebookなどでリアルタイムに日本の情報を発信することで、さらなる観光客増加にもつながり経済効果も生まれるのではないでしょうか。

今後も日本のWi-Fi整備の展開に期待したいですね^^

<参考>

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20151117/CK2015111702000056.html

2015年11月13日

なぜ日本はWi-Fi環境が少ないのか?!

こんばんわ~

先日、カシモバの店頭に商品を受取りにご来店されたお客様とのやりとりの中でこんな会話がありました。

そのお客様は一時帰国利用のためWi-Fiを借りたとのことで、

「日本は本当にWi-Fiがないんですよね~。海外は本当にどこにでもあるんですよ~!!」

と言っていました。

お客様の言う通り、日本は本当に海外と比べてWi-Fiスポットが少ないですよね、、、

訪日外国人の数も過去最大になることが確定されており、訪日外国人からはWi-Fi環境の整備を求める声が上がっているようです。

なぜ技術大国の日本で、フリーWi-Fiの整備が遅れているのでしょうか。

その理由として、日本は大手の通信キャリアが独自に発達しているためだと分析されています。確かに街中にはキャリアのWi-Fiスポットをよく見かけますよね。また、日本では3G/LTEの通信網が発達しているためWi-Fiに頼らずある程度の通信速度を確保できるなどの背景もあるそうです。

日本でも各地で徐々にWi-Fiスポットが広がり始めていますが、Wi-Fiスポットを構築するためには課題もあるようです。日本ではしっかりとしたセキュリティが整備されているWi-Fiスポットを推奨しており、それには本人を認証する機器が必要であったりとなにかとコストがかかるとのこと。それを店舗の経営者、自治体、国など、誰が負担するかというコスト面の課題も出てくるそうです。

2020年には東京オリンピックが開催されるため、選手村や競技場など目に見えるインフラが重視されていますが、このような目に見えないインフラ整備も「おもてなし」大国としての大きな課題になりそうですね!

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<参考>http://getnews.jp/archives/1248332