横浜中華街一帯をWi-Fi化するプロジェクトを横浜中華街発展共同組合と世界最大のWi-FiサービスFONが開始致しました!
年間で2,100万人以上の人々が訪れる横浜中華街は、日本を代表する観光地です。
近年では訪日観光客も急増傾向にあり、スマートフォンなどのモバイルデバイスが普及していることから街をあげたWi-Fi化に取り組んでいるようです。
横浜中華街では、国内外の来訪客が安心して使えるインターネット環境を整えるうえで、全世界で1,700万スポット以上を展開し200ヶ国以上のユーザーを持つFONを導入することを決定。
異国の地で知らないWi-Fiサービスにアクセスするには不安がつきものですが、200ヶ国以上で展開する知名度の高いFONであれば外国人は安心してご利用頂けるのではないでしょうか。
また、FONアプリやFacebookログイン機能を使うことにより利用者は”登録”といった煩わしい作業を行うことなく簡単かつ安全にWi-Fiを楽しむことが可能なようです。
横浜中華街メインストリートなどの主要エリアをはじめ、横浜中華街発展会協同組合の会員店舗向けに、国内外の来訪客が簡単に利用可能な無料Wi-Fiを提供するそうです。
2020年に行われる東京オリンピックに向けて国内外の来訪客が増えることが予測されますので、今後はこういった展開が各地で増えていくことに期待したいですね!
[参考]http://fon.ne.jp/
http://www.zaikei.co.jp/releases/285041/
今回はお客様からのお問い合わせでよくある”3日で3GB以上ご利用の場合の速度制限”について解説致します!!
カシモバが現在貸し出しをしているUQWiMAXは月間での速度制限はありませんが、混雑回避のための速度制限(3日間で3GB以上利用時)があります!(※au4GLTEに切り替えた場合は月間7GB制限アリ)
その3日間で3GB以上利用の速度制限とはどういうものかと言いますと、前日までの3日間のデータ通信量が3GB 以上となった場合、通信速度に制限がかかるといったもの。
実際のところ”3日間で3GB以上”というのはどれくらいかと言いますと、、、
UQコミュニケーションズの調査によると、
[スマートフォンの場合]
・ホームページ閲覧:約1万回
・テキストメール(300文字):約20万通
・YouTube:約12,5時間(5分間の動画を約150回再生)
[パソコンの場合]
・ホームページ閲覧:約1,200回
・テキストメール(500文字):約10万通
・YouTube:約5時間(5分間の動画を約60回再生)
速度制限が実施された場合でも、その月の間ずっと続くわけではございません。3日間のデータ通信量が3GB以上を超えた日の翌日昼頃から翌々日の昼頃までが適用となります。
例えば月曜日に3GB以上利用した場合、火曜日の昼頃~水曜日の昼頃まで速度制限が実施されるといった感じ。
3日で3GB以上の制限にかかった場合でもYouTubeの標準画質が見られるレベルの速さではあるそうです。
詳しくはこちら!
http://www.uqwimax.jp/service/speedlimt_pop02.html
キャセイパシフィック航空が香港で使えるWi-Fiルーター無料レンタルプレゼントキャンペーンを2015年9月1日より行っています。
これはキャセイパシフィック航空の「香港スタイル」ツアーご参加のお客様、日本発香港行きの往復航空券をご購入のお客様に香港で使えるWi-Fiルーターの無料レンタルをプレゼントするというお得なキャンペーン!
出発の4日前までにキャンペーンページより応募し、成田国際空港、羽田空港、関西国際空港のテレコムスクエアカウンターで受け取ることが可能なようです。
対象は2015年10月1日から2016年3月31日までの間に日本を出発される方!
予定台数に達した時点でこのキャンペーンは終了のようですので、香港に行かれるご予定のある方は必見ですね!!
[参考]http://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP.html?cm_mmc=SEM-JP-_-BCX_JP-10APR14-_-GOOGLE-_-BCX-JA-N11338
株式会社バッファローはコンセント直挿しで使える無線LAN中継器「WEX-733DHP」を9月下旬に発売すると発表しました!
ご自宅の中で、無線LANの電波が届きにくい部屋がある場合、無線LAN中継器をうまく使えば電波が遠くまで届くようになります。
バッファローの新製品「WEX-733DHP」はコンセントケーブルが不要のため、すっきりと設置することができるようです。
特徴は・・・
・2.4GHzと5GHzのデュアルバンド仕様!
スマートフォンなどの通信速度の低下を抑えることが可能。
たくさんの機器と同時につないでも通信速度が落ちません。
・電波状況が一目でわかるランプ搭載!
どこに本機を設置したら一番効果的か、最適な設置場所が一目でわかります。
・WPSボタンを搭載!
WPS対応の親機の場合、互いのWPSボタンを押すだけで親機への接続が完了。
出荷開始は9月下旬、直販価格は7,538円。現在予約受付中のようです。
Wi-Fiルーターはあるけど自分の部屋まで電波がこない・・・といった方には中継器などもおススメですね!
<参考>
http://buffalo.jp/product/wireless-lan/extender/wex-733dhp/#feature-3
http://www.gizmodo.jp/2015/09/wi-filan_1.html
アイファイジャパンは9月4日、無線内臓のメモリーカード「Eyefi(アイファイ)」シリーズの新モデルとして、「Eyefi Mobi Pro 16GB」を発表しました!
Eyefiカードシリーズは、Wi-Fi機能を内蔵したSDHCカードでインターネットにつながらない環境でも、画像や動画のデータをモバイルデバイスなどに転送できるという優れもの!
そんなEyefiカードシリーズから新たに、必要な画像だけを転送する選択転送や、JPGやRAW画像のWi-Fi転送を実現した「Eyefi Mobi Pro」が登場。
さらに新モデルの「Eyefi Mobi Pro 16GB」では、容量無制限の「Eyefiクラウドサービス」が1年分付属するという。
また自宅やオフィスなどのWi-Fiルーターに繋げれば高速転送も可能なようです。
「Eyefi Mobi Pro 16GB」は2015年9月10日(木)より発売開始です!
推定市場価格は税込7,980円。
インターネット環境のない場所でも写真などのデータをデバイスに送ることができるので、海外旅行に行ったときなどとても便利ですね!
私も欲しい、、、。
[参考]http://jp.eyefi.com/products/mobi-pro?f
http://www.sankei.com/economy/news/150904/prl1509040092-n1.html(産経ニュース)